2012年10月21日日曜日

自然のアートは凄過ぎます

朝モーテルの駐車場で話し掛けられます。

ドイツの人で以前ビラーゴの1100に乗っていたとの事です。
ロシアの道は凄かったと言うと、以前パイプラインの仕事でロシアにいたので
よく知っているとの事、そのロシアを通過してきたことに驚いていました。

フラッグスタッフを東に向かいます。モーテルの前がルート66です。

ルート66はインターステイトに吸収されたりしていますので寸断しています。

60kmほど走りミティヤクレーターに行きます。隕石が落ちたクレーターです。

直径1.3kmです















見るからにクレーターです。約5万年前のクレーターがこんなに、はっきり残っている
が不思議です。



次は北上しペイジに向かいます。ここにはアンテロープキャニオンがあります。

ナバホの経営する四駆のトラックに乗りアンテロープキャニオンに行きます。


結構とばします















不思議な光景をご覧あれ。







































































Pとガイドのシェリー 















多くの日本人が訪れる様です。本日も大勢見ました。
ガイドのシェリーも日本語で部分的に説明してくれます。

ちなみに本日のゲストの内訳は我ら日本人3名、スイス人2名、
ドイツ人2名、フランス人2名でした。

アンテロープキャニオンにはアッパーとロアーがあります。

余りにも凄かったので、当初行くのを止めるつもりだったロアーにも行くことに
しました。

時刻は15時30分。陽が傾きかけています。

ゲートで一番良い時間帯を訪ねると、朝の9時頃だと言います。
見学は明日にしました。

駐車場で日本の人に声を掛けられました。

「浜松ナンバーですよね。」同じ県の焼津の人でした。
方言丸出しで話ができました。



 

2 件のコメント:

  1. ここでしか見れない、非常に美しい光の芸術と言ってもいいですね。日本人ばかりか、欧米人にも人気があるのでしょうね。(汗)

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    1. ここは太陽の位置の関係で6~9月がベストシーズンだそうです。とっても不思議な所です。

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