ワトソニアン１００周年記念イベント 2日目

今日も大勢の来場してくれました。

今日で終わるかと思うと張り切らざるを得ません。

昨日同様説明に大忙しです。特に女性の方が話しかけてきます。

自分達はツーリングを２か月半続けている感覚なのですが「大冒険だ！！」と言って称賛してくれます。チョット照れくさくなってしまいます。

コースを説明しているＰ

オープンボンネットの我ＧＰ７００
に興味深々です

すごい人に会いました。

１９５０年代ワトソニアンワークスライダー（当時はドライバーとは言っていなかった）の最後のレースでパッセンジャーをしたStan Dibben氏だ。

昨日から来ているのは知っていましたが 話しかけるチャンスがありませんでした。自分達のブースに来られたので写真を撮らせて頂きました。

Stan Dibben氏
小柄なのでビックリしました

もう一人はこの人です。

普通のおじさんです

２年前にイギリスのオークションサイトでワトソニアン　Ｍｏｎａｃｏ　ＭＫ１を落札しました。

２０年ほど探していて　やっと見つけた物です。このおじさんも同じサイドカーを展示（レストア中）していました。

話かけると「このサイドカーを持っているだろー」自分が落札したＭｏｎａｃｏ　ＭＫ１の写真です。

「自分のだ」と答えると「おれも欲しくて最後まで入札したが最後₤１００で競り負けた」

そうオークションで競り合った人なのです。日本のワトソニアンのディーラーが落札したことを出品者から聞き分かったようです。

またいい友達ができました。


チョット自分達が出来ることをしようとＰと打合せて　子供たちを集め折り紙教室をすることにしました。



パパも真剣です

創作折り紙です
ベンの次女ロビンちゃんです

こんなに大きな生徒も
ドイツの友人　ピーター　です
奥さんへの土産だと言っていました

沢山のサイドカーも来ました。

でもそれ以上に人とのふれあいが楽しかった1日でした。

サイドカー編はまた明日に・・・お楽しみに!!!



おまけ

ブログが本日で１００回目の更新になりました。このワトソニアン１００周年に合わせて更新した訳ではありませんが　なにか偶然が重なりました。