2012年8月18日土曜日

100周年記念イベント会場入り

イベント会場に行く前にワトソニアン社に忘れ物を取りによりました。

ドイツのディーラーのピーターも到着していました。

マイクが 「ちょっとこい」と呼びます。何だろうと思い行くと
「記念のプレゼントだ」と言い小箱を渡されました。

中にはコインが入っていました。コインは100周年にちなみ1912年の銀貨でした。

マイクが説明してくれました
「昔は12進法で・・・・・・・」















わざわざ自分たちの為に探してくれたようです。感激しました。


ベンたちは展示用車両の積み込みで大忙しです。















会場は30km程離れた コベントリーの近くのスタンレイパークです。


















会場に到着し搬入の手伝いをします。

サーここからが大変です。100年分の資料が見れるのです。

搬入の手伝いをしつつ資料を見ずにいられません。

100年前のパテントの原本やカタログに使用した写真やプロトタイプ
など、すごい量です。

お手伝いです












100年前のパテントの原本












60年前のオーナメントと
メーカーバッチ













Watsonianロゴの印刷用の判












カタログ用写真












フライトのプロトタイプ?
















まるで手伝いにはなりません。ディスプレイが出来たら改めて写真を撮ります。

ドナルドとデイジーは別の会場で展示です。












旅のダイジェスト写真です











ドナルドの説明です


昨日この地図に経路を
記入しました



 懐かしい人たちにも会えると思うと 本番の明日がとても楽しみです。




2 件のコメント:

  1. 埋もれていた宝の山を掘り当てたような、資料や、金型、パーツの数々。これは堪りませんね~。(汗)
    日本から遥々駆けつけた甲斐がありましたね。ドナルドとディジーの辿った足跡展示が何と晴れがましい光景でしょう。お三方がが、一躍ショーの脚光を浴びること疑う余地がありません。盛会を祈ります。

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    1. さすが伝統を重んじる国イギリスです。更に惚れてしまいます。

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